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DNET_SCDefenseIDS
- 戻る(対策技術)
- 防止・防御、検知・追跡に該当。
- 下記のように分類される。
- セキュリティ脆弱性対策ツールの該当節を参照。
- 軍用システムで用いられる。
- 「TCSEC」の「B Division」に定義されている規約を満たす。
- システムの設定方法や扱いが非常に難しく、大変に高価
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Trusted OSの高度なセキュリティ機能を実装しながら、
民間にも導入しやすいようにいろいろな工夫を施したOS。 -
Trusted OSの豊富なセキュリティ機能から、
民間市場が要求する機能だけを実装するように開発。 -
SELinux (Security-Enhanced Linux)
- トラステッドOSではなく、セキュアOS
- Linuxディストリビューションではない。
- Linuxに強制アクセス制御 (MAC)(認証・アクセス制御の該当節を参照)機能を付加するモジュール
- アメリカ国家安全保障局 (NSA) がGPL下で提供している。
- Linux(UNIX)は、
root が乗っ取られると、システム全体に致命的な被害を及ぼす。
そのため、以下の仕組みを導入し、rootに権限が集中することを防いでいる。- Flaskアーキテクチャ(セキュリティーサーバーとアクセスベクターキャッシュ)
- HTTP、FTPといったプロセスごとにアクセス制限をかける Type Enforcement(TE)
- rootも含む全てのユーザに関して制限をかけるロールベースアクセス(RBAC)
Common Criteria(CC)内で規定されたセキュリティ機能要件を実装する。
- 法制度 - 情報セキュリティ、ITサービス(規格と制度)の該当節を参照。
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パケット・フィルタリング型ファイアウォール
TCP/IP以下のレイヤでパケット・フィルタリング -
- L4スイッチ的なもの、L7スイッチ的なもの。色々ある。
- Arrayシリーズなどの統合アプライアンスに機能追加したようなタイプのものもある。
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上記の2つの機能を持つハイブリッド型ファイアウォールもある。
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ネットワークの基礎編の該当節を参照。
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BBルータ的な構成
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ルータなのでNAPT(ネットワーク機器一覧の該当節を参照)機能を持つ。
内部IPを晒さずセキュアになるので、
F/Wのコンテキストで説明される。 -
非武装セグメント(DMZ)
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「ノーガード」
外部公開サーバが野晒 -
「三脚境界」(ネットワークの基礎編の該当節を参照)
DMZ上の外部公開サーバに必要な
インバウンド・アウトバウンド通信をルーティング -
「2台のF/Wに挟まれた」
上記の「三脚境界」はF/Wが1台だが、F/Wを2台にすることで、
異なるベンダのF/Wにできるのでセキュリティが強化される。 -
「レベルによって分割された」
言うなれば「4~脚境界」。
レベルに応じた分割・設定が可能。
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ポジティブ・セキュリティ・モデル
- 別名ホワイト・リスト
- 基本的にすべての通信をdrop(deny)
- 必要に応じて、高優先度のacceptを追加。
- 特定クライアント&通信のアクセス制御に利用される。
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ネガティブ・セキュリティ・モデル
- 別名ブラック・リスト
- 基本的にすべての通信をaccept
- 必要に応じて、高優先度のdrop(deny)を追加。
- コンテンツフィルタなど、不特定のクライアント&通信のアクセス制御に利用される。
- DoS系の攻撃
- マルウェア侵入後の攻撃
- ソフトウェア側の脆弱性を突いた攻撃
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ハイパフォーマンス、ギガビット対応
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マルチホーミング(複数のWAN接続経路)
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IPv6、VPN機能、QoS機能
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UTM(統合脅威管理)
- IDPS機能
- ゲートウェイ型AV
- , etc.
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負荷分散
F/W型の負荷分散はArrayシリーズなどの
統合アプライアンスに組み込まれている。 -
HAクラスタ
- ウォーム・スタンバイ、ホット・スタンバイ
(高度午前 - サービス・マネジメント - サービス・マネジメント
の該当節を参照) - F/Wの前後にスイッチやLBを配置してクラスタリング。
- ウォーム・スタンバイ、ホット・スタンバイ
- もともとはインバウンドのパケット・フィルタリング機能
- 最近はアウトバウンドのパケット・フィルタリングも行う。
- ルータや、OS(パーソナル・ファイアウォール)などに付属している。
以下は設定項目(ACL : アクセス制御リスト)
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No(優先順位)
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方向 : in, out
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srcアドレス, srcポート
srcポートにwell-knownを使うFTP(passive)などがある。 -
dstアドレス, dstポート
dstポートは、基本的にwell-knownになる。 -
プロトコル : TCP, UDP, ICMP, etc.
トランスポート層までのプロトコル -
Action : accept, drop(deny), reject
フィルタリング機能が原始的であるため、
- 結果的にACLの設定が難しい。
- ACLの設定ミスも発生し易い。
パケット・フィルタリング型ファイアウォールは、L3だが、こちらはL4
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サーキットレベル・ゲートウェイ型
L4スイッチ的に動作する。- クライアントを認証し、TCP/IPのコネクションを確立して転送する。
- ペイロードをチェックしないが、UDPを対象にできる。
- クライアント・プログラムが、SOCKS拡張に対応している必要がある。
(SOCKS は、サーキットレベル・ゲートウェイのデファクトスタンダード)
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ダイナミック・パケットフィルタ型
L4スイッチ的に動作する。- クライアントとTCP/IPのコネクションを識別して
- 当該コネクションに対応するACLを自動登録する。
- FTP(active)にも対応できる。
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ステートフル・インスペクション型
L4スイッチ的に動作する。- ダイナミック・パケットフィルタ型より更に高機能。
- TCP/IPの通信フローまでをチェックできる。
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アプリケーション・ゲートウェイ or プロキシ型
L7スイッチ的に動作する。- クライアントとTCP/IPのコネクションを確立、
- TCP/IPストリームのペイロードをチェックして、
- 対象プロトコルのコマンドやメソッドなどをフィルタする。
- TCP、UDP、または ICMP リクエストは処理対象ではないものが多い。
以下は設定項目(ACL : アクセス制御リスト)
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No(優先順位)
-
方向 : in, out(ただし、下り設定は不要)
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srcアドレス, srcポート
srcポートにwell-knownを使うFTP(passive)などがある。 -
dstアドレス, dstポート
dstポートは、基本的にwell-knownになる。 -
プロトコル : HTTP, FTP, SMTP, etc.
アプリケーション、セッション層のプロトコル -
ACK : ON or Active OpenのNo.2のみ通す。
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Action : accept, drop(deny), reject
フィルタリング機能が高機能であるため、
- 結果的にACLが設定し易い。
- ACLの設定ミスも発生し難い。
こちらは、基本的にL7で、TCP/IPストリームのペイロードを詳細にチェックする。
- プロキシサーバー型(≒インライン構成)
- ブリッジ型(≒ワン・アーム構成)
- エージェント型(ISAPやmod_isapiなど)
IPS(不正侵入防止システム)と同じ。
- インライン構成 or ワン・アーム構成(後述のIPS(不正侵入防止システム)と同じ)
- エージェント型はサーバー上なので接続は無し。
※ 後述のIDS(不正侵入検知システム)、IPS(不正侵入防止システム)と同じ。
※ 逆に見ると統合アプライアンスに当該機能が実装されている。
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検知機能
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そもそも検知対象が複雑なので、
検知精度は高くないと言って良さそう。 -
Webアプリケーションの脆弱性対策は必要。
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遮断機能
- 誤検知(AIプロジェクトのマネジメントの該当節を参照)による可用性の低下
- 遮断機能の部分的適用の運用など。
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WAF自体の防御
- アプリケーション・ゲートウェイ、アプリケーション・プロキシ型
- 故に、プロミスキャス&ステルス モードは使用できないので要防御。
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処理能力、信頼性、可用性
- 冗長化
- SNMP監視
- 無停電電源装置(UPS)
- クラウド型WAF
| # | 種類 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1 | IDS(不正侵入検知システム) | 各種、侵入や攻撃を検知 |
| 1-1 | NIDS(ネットワーク不正侵入検知システム) | パケット・キャプチャでネットワーク上の... |
| 1-2 | HIDS(ホスト不正侵入検知システム) | ホストに常駐して、ホストへの... |
| 2 | IPS(不正侵入防止システム) | IDSに防御機能を追加 |
| 2-1 | NIPS(ネットワーク不正侵入防止システム) | 通信を遮断するためのインライン構成をとる。 |
| 2-2 | HIPS(ホスト不正侵入防止システム) | パーソナル・ファイアウォール的な機能を持つ |
| 3 | サンドボックス | サンドボックス上でヒューリスティック法(脅威の該当節を参照)でウィルスを検知する。 |
- IDS : Intrusion Detection System
- IDSは攻撃パターン(シグネチャ)のDB持っている。
- これを実際の事象と照合してF/Wで検知できなかった攻撃を検知できる。
- マルウェアの活動
- ソフトウェアの脆弱性を付いた攻撃
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NIDS : Network-based Intrusion Detection System
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ネットワークを流れるパケットを監視する。
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構成
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バリア・セグメントに接続
- サイトに対する攻撃を検知できる。
- 非武装セグメント(DMZ)に接続する場合、比較に利用できる。
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非武装セグメント(DMZ)に接続
- DMZ上のサーバに対する攻撃を検知できる。
- 最も重要で、且つ、必要最小限の構成
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内部セグメントに接続
- 侵入後の攻撃を検知できる。
- マルウェア、持込PC、内部犯行などが対象になる。
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接続
スイッチに横付けに配置するワン・アーム構成。-
パケット・キャプチャ・ツールを仕掛ける方法と≒。
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ポートミラーをサポートするスイッチを使用する。
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上記をリピータHUB(ネットワークTAP)、
スイッチ、統合アプライアンス等に接続。 -
NICをプロミスキャス&ステルス モードに設定する。
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その他の拡張
- ハイパフォーマンス、ギガビット対応
- マルチ・インターフェイス・モニタリング
- 暗号化パケットの復号化
- IPv6、その他のプロトコルへの対応
- 負荷分散、HAクラスタ
※ 逆に見ると統合アプライアンスに当該機能が実装されている。
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HIDS : Host-based Intrusion Detection System
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ホストにインストールして使用する。
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検知の仕組み
常駐して監視して、OSレベルで検知可能なものを拾う。
(それ以上の機能は、サーバー版のエンドポイント対策で行う) -
検知可能な項目
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ログイン・ログオフの成功/失敗
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プログラム
- 管理プログラム起動
- 特権ユーザへの昇格
- インストール
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ファイル・アクセス(変更・削除)
- システム・ファイル
- コンフィグ設定
- Webコンテンツ
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NIC上で検知できるネットワーク攻撃
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| # | 項目 | NIDS | HIDS |
|---|---|---|---|
| 1 | 導入方法 | 監視対象セグメントへの接続 | ホストへのインストール |
| 2 | 監視方法 | パケットキャプチャと同じ | OS機能を利用して監視 |
| 3 | 防御方法 | 接続制限・セッション切断 | 各種アクセス制限、リソース復元 |
- 検知可能な攻撃
| # | 分類 | 項目 | NIDS | HIDS |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ネットワーク | ポートスキャン | 〇 | 〇 |
| 2 | ネットワーク | DoS攻撃 | 〇 | △ |
| 3-a | インジェクション | BOF攻撃 | 〇 | △ |
| 3-b | インジェクション | コマンド | 〇 | △ |
| 3-c | インジェクション | SQL | 〇 | △ |
| 4 | - | ログイン | △ | 〇 |
| 5 | ローカル | リソース・アクセス | × | 〇 |
| 6 | ローカル | プログラムのインストール | × | 〇 |
| 7 | ローカル | ファイルの改ざん | × | 〇 |
| 8 | ローカル | メール送信 | × | × |
- 検知の分類と対応するアクション
| # | 検知の分類 | 対応するアクション | NIDS | HIDS |
|---|---|---|---|---|
| 1-1 | 通知・記録 | コンソールへのアラート | 〇 | 〇 |
| 1-2 | 通知・記録 | メールでのアラート | 〇 | 〇 |
| 1-3 | 通知・記録 | SNMPトラップ | 〇 | 〇 |
| 1-4 | 通知・記録 | ログ(ローカル) | 〇 | 〇 |
| 1-5 | 通知・記録 | ログ(サーバ) | 〇 | 〇 |
| 2-1 | 接続制限・セッション切断 | TCP/IPコネクションの切断(RST) | 〇 | - |
| 2-2 | 接続制限・セッション切断 | UDP, ICMP遮断(ICMP port unreachable) | 〇 | - |
| 2-3 | 接続制限・セッション切断 | F/WのACLの動的変更 | 〇 | - |
| 2-4 | 接続制限・セッション切断 | アカウント制限(アカウントロック、権限昇格制限) | - | 〇 |
| 2-5 | 接続制限・セッション切断 | リソースへのアクセス制限 | - | 〇 |
| 2-6 | 接続制限・セッション切断 | パケットの破棄 | - | 〇 |
| 3 | プログラムの実行・停止 | プログラムの実行・停止 | - | 〇 |
| 4 | ファイル・レジストリの復元 | ファイル・レジストリの復元 | - | 〇 |
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NIDS : Network-based Intrusion Detection System
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誤検知・過検知への対応が必要(AIプロジェクトのマネジメントの該当節を参照)
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機能・性能的な問題
- 暗号化されたパケットは解析できない。
- 攻撃は検知できても、侵入は検知できない。
- 処理能力不足によるパケット取りこぼし
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検知できない事象
- ホスト上の攻撃は検知できない。
- ネットワーク攻撃は検知できても、侵入は検知できない。
- アプリケーションに対するネットワーク経由の攻撃を検知し難い。
- 正当な権限を持って行われる内部犯行は検知できない。
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HIDS : Host-based Intrusion Detection System
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機能・性能的な問題
- OSが検知できない攻撃は検知できない。
- 攻撃の予兆を検知できない。
- ホストの性能やパフォーマンスに悪影響を与える。
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検知できない事象
- ホスト経由の攻撃は検知できないケースがある。
- 正当な権限を持って行われる内部犯行は検知できない。
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- IPS : Intrusion Prevention System
- 基本的に、IDS(不正侵入検知システム)に防止機能を実装したもの。
NIPS : Network-based Intrusion Prevention System
NIDSとの違い。
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遮断機能があるため、
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F/Wと
- ≒な、インライン構成が可能(主流)
- 連携するタイプではワン・アーム構成が可能
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誤検知(AIプロジェクトのマネジメントの該当節を参照)が発生しないよう、検知精度を高めている。
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(検知後アクションなどの)ポリシ設定が可能。
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構成と接続
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構成
- 非武装セグメント(DMZ)に接続 or 内部セグメントに接続
- IDS(不正侵入検知システム)と異なり、バリア・セグメントには配置しない。
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接続
IDS(不正侵入検知システム)と異なり、インライン構成が主流。
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機能上の限界と運用上の課題
- 誤検知(AIプロジェクトのマネジメントの該当節を参照)のインパクトが大きい
- インライン構成は信頼性・可用性に影響する
(NIPS障害時に素通しするフェイル・オープン機能がある)
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F/WやNIDSとの比較
製品仕様に拠るので答えは一つではないが、- それぞれ、F/WやNIDSは専用機のため機能面で劣る。
- F/Wと連携させたNIDSの方がスペック的には強い可能性がある。
- ただ、F/WとNIDSを連携させるのが手間と思われる
(1ベンダの製品でまとめれば対応容易かもしれない)。
HIPS : Host-based Intrusion Prevention System
HIDSとの違い。
- 各種のエンドポイント対策(脅威の該当節を参照)機能
- アンチウィルス
- パーソナル・ファイアウォール(PFW)
- EDR (Endpoint Detection and Response)
- ファイル
- 検査型サンドボックス
- バックアップ・リストア
ウィルス検出(脅威の該当節を参照)の仕組みと、だいたい同じ。
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検知の方法
- 不正パターンに一致するかで判断
- DBに登録されているシグネチャとのパターンマッチング
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検知可能な事象
- ポートスキャン、脆弱性スキャン
- ソフトウェア脆弱性に対する攻撃(BOF、コマンド)
- パスワード・クラッキング、DoS
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特徴
定義を最新化する必要があり、
未知の攻撃を検知できない。 -
拡張
独自シグネチャの追加登録機能
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検知の方法
- 正常パターンに一致するかで判断
- プロトコルの仕様からの逸脱したものを異常と検知する。
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検知可能な事象
- 大量に発行されたコマンド
- プロトコル仕様に反したヘッダ、データ
- 異常な数の応答パケット
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特徴
未知の攻撃を検知できるが、
誤報が多くなる可能性に留意する。 -
拡張
攻撃ではなく、脆弱性≒アウトバウンドのパケットに着目した検知
前後のセッションを保存・分析した検知品質向上(×機械学習、深層学習)
ダイナミック・ヒューリスティック法(ビヘイビア法)(脅威の該当節を参照)をするための放し飼い用サンドボックス。
一般的なサンドボックスの機能、アプリケーション分離・仮想化を行うのではなく、
正規のアプリがデータを受信する前に、検査アプリで検証する、みたいな話ッポイ。
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メール検査
POPでのメール受信時。- 添付ファイルのチェック
- URLのチェック
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ファイル検査
SMBでのファイル受信時。- ウィルス・チェック
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HTTP通信検査
HTTPでのデータ受信時。- ウィルス・チェック
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メール・HTTP通信検査連携
限界・課題(IDS)の以下の限界・課題と同じ。
- 誤検知・過検知への対応が必要(AIプロジェクトのマネジメントの該当節を参照)
- 機能・性能的な問題
移行メモ
- パケット・フィルタリング型ファイアウォールの「特徴」にあった 「フィルタリング機能が原始的であるため、…ACLの設定ミスも発生し難い。」は、 直前の「結果的にACLの設定が難しい。」および 「その他、様々なファイアウォール」の「特徴」(高機能なので設定し易く、 設定ミスも発生し難い)との対比から、 「ACLの設定ミスも発生し易い。」の誤記と判断して正した。
- 「検証する見たいな話しッポイ。」→「検証する、みたいな話ッポイ。」とした。
- 元 Wiki の結合セル(
>/~)を含む表は、GitHub Wiki では再現できないため、 セルの内容を展開し、番号列は「1-1」のような表記に直して平坦な表にした。 あわせて「NIDSとHIDSの比較」の表は、 基本項目と「検知可能な攻撃」の 2 つの表に分割した。- 元 Wiki で見出しそのものが他ページ・同ページ内へのリンクになっていた箇所 (「ホスト要塞化」「脆弱性検査 / 診断」「構成例」「規格(ISO/IEC 15408)」 「NIDSとHIDSの比較」など)は、 GitHub Wiki では見出しからアンカが生成されるため、 見出しをプレーン・テキストとし、リンクは直下の本文に置いた。
- 同名の見出しが複数あり GitHub Wiki でアンカが衝突するため、括弧で文脈を補って一意にした (「種類(F/W)」「種類(その他のF/W)」「種類(WAF)」 「設定項目(パケット・フィルタリング型)」「設定項目(その他のF/W)」 「特徴(パケット・フィルタリング型)」「特徴(その他のF/W)」 「構成(WAF)」「接続(WAF)」「拡張(WAF)」 「限界・課題(WAF)」「限界・課題(IDS)」「限界・課題(サンドボックス)」 「機能(サンドボックス)」)。 また「トラステッドOS」の見出しが 2 階層で重複していたため、 上位を「トラステッドOS / セキュアOS」とした。
- マイクロソフト系技術情報 Wiki(techinfoofmicrosofttech.osscons.jp)への URL リンクは、移行済みの ネットワークの基礎編 / ネットワーク機器一覧 / 監視・パケット解析編 に張り替えた。
- PukiWiki のページ内アンカ(
#xxxxxxxx)は GitHub Wiki では再現できないため、 同一ページ内のアンカは見出しから生成されるアンカに張り替え、 他ページのアンカを指すリンクは「〜(ページ名の該当節を参照)」の形に置き換えた。- 未移行のページはファイル名を予約し、TODO.md に記録した。
Tags: 移行, 資格, SC, 対策技術, ファイアウォール, WAF, IDS, IPS, NIDS, HIDS, NIPS, HIPS, サンドボックス, セキュアOS, SELinux, ISO/IEC 15408
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