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DNET_LanguageProcessing
言語処理 ≒ 自然言語処理
ある言語表現が伝える意味は一通りではない。
ある意味を伝える言語表現が一通りではない。
言語表現の意味もコンテキスト次第
- 身体動作と同様に、実行的な効果を目的とする。
- 時計をお持ちですか? ≒ 今何時?
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人間の言語知識や言語運用能力を明示的に計算機に実装する。
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言語学・論理学などに基づいて知識をルール・手続き化する演繹的手法
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システム構成:パイプライン(伝統的NLP)
- モジュール構成:形態素解析→構文解析→意味解析→文脈解析
- 問題点:各モジュールでのエラー伝播
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収集・観測できるデータに基づき入出力関係をモデル化する。
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統計学、機械学習に基づく帰納的・データ駆動的手法
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システム構成:エンド・ツー・エンド(現在の方式)
- ブラックボックス、十分なデータがあれば学習可能
- 問題点:個別の調整や説明ができない。
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単語を切り出す。品詞を付ける。という作業。
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文法や、辞書と呼ばれる単語の品詞等の情報に基づき、
形態素(≒言語で意味を持つ最小単位)の列に分割し、
それぞれの形態素の品詞等を判別する作業。
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基本的にはプログラミング言語などの形式言語の場合と同様
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どこが主語で、どこが述語か?係り受け(言葉と言葉の関係性)を解析
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ただし、自然言語の構文には
- 多くの言語で曖昧さ
- アドホックな変形が多いという複雑さ
- 意味を考えなければ構文が決定できない
など、独特の難しさがある。
単語の意味という語彙の関連を見る
- 十分に上手く行えるシステムはまだ完成していない。
- 「意味素」という意味の基本となる情報を持たせることにより、
ある程度、意味解析ができる事が解っている。
複数の文の繋がりをチェックする
- 背景知識とか今のシチュエーションの関連性を見る
- 照応解析などを含む。
- 語義識別、語義判別、語義確定などともいう。
- 文中のある単語に出会ったとき、その単語が、
どの語義を表しているのかを判断する過程
- 省略された名詞句(ゼロ代名詞)を補完する処理
- 意味に踏み込まない処理には限界がある
単語と単語の分かれ目が解り難い。
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「くるまでまつ」の形態素解析
- 「車で待つ」、「来るまで待つ」
- 最適な組み合わせを判定
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「あの長い髪の少女の父親」
髪の長いのは?- 少女?
- 父親?
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格文法
動詞を軸に、助詞で構文構造の意味の推定-
動詞:待つ
- が:主格
- を:目的格
- で:場所格
- に:時間格
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「僕は鰻だ」
- 形態素解析、構文解析はできる。
- 意味解析、文脈解析が難しい。
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構造曖昧性
canが助動詞の「can」か?缶の「can」か?He saw that gasoline can explode. -
深層構造の曖昧性
鶏が「食べる」のか?鶏が「食べられる」のか?The chickens are ready to eat. -
意味論的曖昧性
bankが土手なのか?銀行なのか?Stay away from bank.
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任意の文字数で文章を分割する手法
- 文章が与えられた時に一文字ずつ、あるいは一単語ずつずらしながら
N個の文字列、単語列を切り出す手法 - 多言語に適用し易い、検索漏れを生じない。などの利点があるが、
ノイズが大きいといった欠点もある。
- 文章が与えられた時に一文字ずつ、あるいは一単語ずつずらしながら
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文脈を捉える素性として使われる。
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連続するn個の単語や文字のまとまり。
- nが1の場合 uni-gram(ユニグラム)
- nが2の場合 bi-gram(バイグラム)
- nが3の場合 tri-gram(トライグラム)
移行メモ
- 「難しさ」の「同犠牲」は「同義性」の誤記と判断し正した。
- 「歴史」の各項および「深層構造の曖昧性」の閉じ括弧の欠落を補った。
- 「深層構造の曖昧性」の例文
The chickens are ready to eat.に対する説明が 「readyが『すでに』か?『今にも』か?」となっていたが、 この例文の深層構造の曖昧性は「鶏が食べる」/「鶏が食べられる」の別であるため、 説明をそちらに正した。
Tags: 移行, 要素技術, 言語処理, 自然言語処理, 形態素解析, 構文解析, N-gram
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