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DNET_LetsEncrypt

nishi_74322014 edited this page Sep 11, 2026 · 1 revision

Lets’s Encrypt

概要

多くの場合、サイト構築にSSLが必要になるので、Lets’s Encryptについて調査してみた。

詳細

特徴

ドメイン認証までしか行わない。

ドメイン認証までしか行わない事の問題。

  • 暗号化は行われる。
  • 認証はドメインレベルのみ行われる。

その他の制限事項

  • 有効期限が発行から3ヶ月
  • 証明書を定期的に自動更新する仕組みを導入する必要がある。

Lets’s Encrypt のパトロン企業

  • 以下の問題で、

    • UID & PWD 認証のアカウント使い回し問題。
    • 非暗号化サイトからアカウントが抜かれる。

    自サイトも被害に合わないように、
    非暗号化サイトを根絶するための動きである模様。

  • 参考

IISで自動更新

Windowsで動作するLet's Encrypt クライアントソフトウェア。

letsencrypt-win-simple

コチラは、win-acmeの旧名とのこと。

win-acme

  • IISマネージャーでサイトのバインディングにホスト名を入力しておく。

  • 管理者モードで起動する(IISの設定を確認するため)。

  • 「N: Create certificate (default settings)」を選択する。

  • 「1: Default Web Site (1 binding)」を選択する。

  • 「1: ...ホスト名... (Site 1)」を選択する。

  • 「Continue with this selection? (y*/n)」で、yを選択する。

  • Terms of service(LET’S ENCRYPT SUBSCRIBER AGREEMENT)が出力される

  • 「Open in default application? (y/n*)」で、yで確認する。

  • 「Do you agree with the terms? (y*/n)」で、yで同意する。

  • 「Enter email(s) for notifications about problems and abuse (comma-separated):」で、メアド入力。

  • ...DNSレコードの検証を行う(ココでプライベートIPを設定してたのでNGに)。

参考

証明書のランク分け

DVでは社名確認ができず、空目する問題もある。
従って、OV以上を使用する必要がある。

DV(Domain Validation)

  • Lets’s Encryptで取得可能。

  • 実在性審査
    なし。

    • 申請者がドメインを所有していることのみを審査
    • 組織が実在しているかの審査は実施しない。
  • 効用

    • ページが暗号化される。
    • サブジェクト名に組織名が表示されない。

OV(Organization Validation)

  • Lets’s Encryptで取得不可能

  • 実在性審査
    実施。認証機関に発行してもらう。

    • 結構なお金を払い、
    • 様々な書類を提出する。
      • 第3者機関のデータベースや電話連絡などにより組織の実在性を審査。
      • 発行元によっては、帝国データバンクを使うと若干提出書類を減らせる。
    • 審査を受ける。
  • 効用

    • DV(Domain Validation)の効用に加え、
    • 証明書のサブジェクト名に組織名が表示される。

EV(Extended Validation)

  • Lets’s Encryptで取得不可能

  • 実在性審査
    厳格に実施。認証機関に発行してもらう。

    • 世界共通で発行元による審査方法に差異が無く、
      社会的信用の高い「EV SSLガイドライン」に基づく。
    • 結構なお金を払い、
    • 様々な書類を提出する。
      • OV証明書より更に厳格に組織の実在性を審査する。
      • 発行元によっては、帝国データバンクを使うと若干提出書類を減らせる。
    • 厳格に審査を受ける。
  • 効用

    • OV(Organization Validation)に加え、
    • ブラウザのアドレスバーに組織名が表示される。

確認方法

  • EV(Extended Validation)
    アドレスバーに表示される組織名はそのまま確認できる。
  • DV(Domain Validation)
    サブジェクト名は、以下の手順を行なうことによって、ようやく確認できる。

サイト

補足

  • ページ名の「Lets’s Encrypt」は元 Wiki のページ名ママ (正しくは「Let's Encrypt」)。ページ名のため変更していない。
  • EV 証明書の「アドレスバーに組織名が表示される」(EV インジケータ)は、 Chrome 77 / Firefox 70(2019 年)以降、アドレスバーからは削除されており、 証明書の詳細でのみ確認できる。
  • Let's Encrypt は 2025 年から証明書の有効期間 6 日のオプションも提供している (既定は引き続き 90 日)。

移行メモ

  • &color(red){...}; による赤字強調は、太字に置き換えた。
  • PukiWiki のページ内アンカ(#xxxxxxxx)は GitHub Wiki では再現できないため、 同一ページ内のアンカは見出しから生成されるアンカに張り替えた。

Tags: 移行, Let's Encrypt, SSL/TLS証明書, ACME, win-acme, DV, OV, EV, IIS, 無料SSL

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(未着手)

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