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MS_ServerReplacement
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TOP > 移行・マイグレーション > 各種、技術毎の移行性
- サーバ更改(バージョン・アップ移行)
サーバ更改(バージョン・アップ移行)のケース。
- UAC
- Session0 分離
- パス(e.g.
%USERPROFILE%)
ウォッチできてません。
補足(2008 以降で押さえておきたい変更点): 元ページが未追記のため、
移行時に影響が出やすい変更を補っておく。
- 2012: SMB 3.0、PowerShell 3.0、
既定のインストールが Server Core 側に寄り、GUI が「機能」として着脱可能になった。- 2016: **Nano Server**と Windows コンテナーの追加。
SHA-1 証明書の非推奨化がクライアント/サーバ間の疎通に影響することがある。- 2019 / 2022: TLS 1.0 / 1.1 の既定無効化が進み、
古い .NET Framework アプリや古い DB クライアントの接続が落ちるケースが典型的な移行時障害。
SystemDefaultTlsVersionsなどのレジストリ設定と、アプリ側の
ServicePointManager.SecurityProtocolの指定を併せて確認すること。- 2025: SMB 署名の既定有効化など、既定値の引き締めが継続している。
いずれも「機能が消えた」のではなく既定値が変わったことによる障害が中心で、
OSパラメタの移行の「2003 と同じに… ではなく、
移行先の既定に加えて何が必要か?を検討すべき」という本ページの主張と整合する。
こちらがサポートされているとだいぶ楽だが、
周辺のソフトウェアもアップグレードされた OS でサポートされている必要がある。
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今から始めるWindows Server 2003移行のススメ(4):
Windows Server移行ツール/FSMTでファイルサーバーを移行する - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1406/30/news017.htmlWindows Server 2003 は、Windows Server 2008 R2 までのインプレースアップグレードがサポートされている。ただし、次のような要件がある。
- 「Service Pack(SP)2」が適用されていない Windows Server 2003 はサポートしない
- 異なるアーキテクチャ間のインプレースアップグレード(x86 から x64 など)はサポートしない
- 異なる言語間のインプレースアップグレード(英語からドイツ語など)はサポートしない
- 異なるエディション間のアップグレードはサポートしない
(例えば、Windows Server 2008 Foundation SKU から Windows Server 2008 Datacenter SKU) - 種類が異なるビルド間のインプレースアップグレードはサポートしない
再構築が必要になる。
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今から始めるWindows Server 2003移行のススメ(4):
Windows Server移行ツール/FSMTでファイルサーバーを移行する - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1406/30/news017.html・・・その理由は、Windows Server 2003 から Windows Server 2012 R2 へのインプレースアップグレードがサポートされていないからだ。
2003 ---> 2008 ---> 2012 というインプレースアップグレードも考えられるが、
2003、2008 が 32bit の時は、このアップグレードパスは成立しない。
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マイクロソフト認定トレーナーが教える、Windows Server 2012 マイグレーションの手引き - (page 3) - ZDNet Japan
http://japan.zdnet.com/extra/windows_server_2012/35029010/3/Windows Server 2012 へインプレースアップグレードができるのは、既存の OS が Windows Server 2008 R2、または 64 ビット版の Windows Server 2008 だけである。既存の OS が Windows Server 2003 以前、または 32 ビット版の場合は、インプレースアップグレードができないため、新しいハードウェアに移行する方法をとる必要がある。
ウォッチできてません。
補足(インプレースは原則「1 世代ずつ」): Windows Server のインプレース アップグレードは
2 世代先まで(例:2012 R2 → 2016 / 2019)がサポート範囲とされることが多く、
それを超える場合は本ページの言うとおり多段のアップグレードか
再構築になる。
多段にすると各段でのライセンス・メディア・SP 適用条件が積み上がるため、
実務では新規構築してデータとロールを移す方が結局は短くなるケースが多い。
種々の要件から、サーバ・アプリケーションの移行が可能か調査が必要になる。
CMDやWSHの構文は、2003 → 2008 でもほぼ変わりません(違いが探せないくらい)。
従って、移行性は、その中でどのようなコマンド、API 類を使用しているかに 100% 依存する。
補足: より広い移行先の選択(PowerShell / Bash)については、
シェル(スクリプト)の移行を参照。
WSHで ADODB や oo4o などの COM 系データプロバイダを使用した
業務処理のスクリプトの場合、ほぼストコンで問題も少ない。
移行メモ(用語): 「ストコン」は
ストレート・コンバージョン(手修正がほぼ不要なコンバージョン)の略。
OS やミドルウェアの提供するコマンド、API 類を使用した基盤系・運用系スクリプトの場合、
# WSH から利用できる API は COM インターフェイスに限定される。
バージョン・アップによるインターフェイス・ミドルウェア変更により
スクリプト修正の負荷が増加する可能性がある。
また、これらの基盤系・運用系スクリプトのテストでは、特に WMI のスタブ開発は困難であるため、
# WMI を使用している場合、WMI クエリに対応したスタブを作成する必要があるが実質的に不可能。
これらのスクリプトのテストには、OS やミドルウェアを含め構築済みの環境を準備しておく必要がある。
- WMIを使うスクリプトを簡単に作成する - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/756wmicreator/wmicreator.html
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WSH であれば、OS やミドルウェアの提供する COM インターフェイスの API を使用している
箇所のインターフェイス変更により WSH のポーティングが必要になる可能性がある。
従って、この部分をグレップで検索して引っ掛けて、個々に確認すると良い。 -
検索キーワード
- COM
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CreateObject(プログラム ID から COM オブジェクトを生成する API)
CUI 系もCreateObject("WScript.Shell")で引っかかる。
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- WMI
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GetObject(ファイルから COM オブジェクトを生成する API) -
cimv2(OS の WMI 名前空間)WMIの名前空間 - bnote
http://www.bnote.net/windows/wsh/wmi04_namespace.shtml -
select from(WMI クエリ)WMI クエリ
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms186146.aspx\ WMI クエリ言語
http://technet.microsoft.com/ja-jp/scriptcenter/ff742859.aspx
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- COM
補足(WMI は PowerShell 側では CIM に置き換わっている): 移行先を PowerShell とする場合、
Get-WmiObject(WMI / DCOM)ではなくGet-CimInstance(CIM / WS-Man) を使う。
前者は PowerShell 6 以降で削除されているため、
PowerShell 5.1 のまま書いたスクリプトが PowerShell 7 で動かないという形で
移行時に顕在化することが多い。
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パラメタをそのまま 2003 → 2008R2 に変換するのは困難な所もある(既定値が違う、マップが違う)。
- GUI の表記では、OS バージョンで揺らぎがあるので、一致する項目を、画面上から探すのは難しい。
- なので、要件一覧や機能一覧などから、「必要な機能」と言う要件の観点から見ることも必要。
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2003 と同じに… ではなく、2008R2 の既定、に加えて、何が必要か?を検討すべき。
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ただし、お客様としては、現行パラメタ踏襲により、リスク回避したいという意向もある。
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ただし、過去事例から OS の TCP/IP スタックの実装が変わっている等の変更もあるようなので、
現行パラメタ踏襲で問題が全く起きないとは言い切れない。
変更もあるので、ガイドラインに従うか、個別に変更を確認した方が良い。
e.g.
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Windows Server 2008 R2 のパフォーマンス チューニングに関するガイドライン
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windowsserver/ff657837.aspxメモ: Windows Server 2003 / Windows Server 2008 と Windows Server 2008 R2 では、
レジストリ設定とチューニング パラメーターが大幅に異なっています。
予期しない結果にならないように、最新のチューニング ガイドラインを使用してください。 -
Windowsページファイル設定の正しい方法とその理由 ライフハッカー[日本版]
http://www.lifehacker.jp/2009/12/091216windowspagefile.htmlVista 以降では pagefile チューニングは自動化されている → 自動パラメータ
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セキュリティポリシー
- 変更点
- 既定値が変わっている可能性がある。
構成しない場合、既定値はクライアント依存。 - 選択肢の増減
ドメインの機能レベル、バージョンで異なる。
- 既定値が変わっている可能性がある。
- 参考
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ローカルポリシー
Download Group Policy Settings Reference for Windows and Windows Server from Official Microsoft Download Center
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=25250
- 変更点
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IE の設定
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インターネットオプションの設定をエクスポートする方法等 - ゆず日記
http://yuzuemon.hatenablog.com/entry/20110510/1305043925レジストリのエクスポート& Diff で設定値を調査できるようですが、
OS、IE バージョン違いでどこまでパラメタが一致しているか?の確認も必要。
差異が大きい場合は、元パラメタを参考に設定し直しという事になる。
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移行メモ(正誤): 元ページの「エスクポート」は「エクスポート」の誤記と判断し、修正した。
e.g.
- 2003 の Windows コンポーネントと、
- 2008 のサーバーの役割と機能
では、対応付けが困難なほど変更されており、
この部分のパラメタ・シートの流用は困難。
(機能・役割(2003→2008R2).xlsx 参照)
firewall 関係は、大きく変わっている。
2008 から、
- ドメイン(社内)
- プライベート
- パブリック
などのプロファイルができた。
netsh firewall xxx コマンドは、ほぼ役に立たなくなっていて、
netsh advfirewall firewall xxx に変わっている。
補足(現在は PowerShell が推奨):
netsh advfirewall自体も非推奨扱いとなっており、
現在はNew-NetFirewallRule/Get-NetFirewallRuleなどの
NetSecurity モジュールを使うのが推奨。
既存のnetshを含む運用スクリプトは、移行のタイミングで併せて見直すとよい。
こちらを参照。
NIC 設定は NIC のドライバに依存する。
従って、物理移行や、仮想化でパラメタが変更される可能性あり。
ベンチマークツール。
ライセンスが変更になるケースがある。
e.g.
IIS の リモートデスクトップ Web 接続(ActiveX とサンプルページ)が有効のサーバがあるが、
2008R2 では、リモートデスクトップ Web アクセス に含まれる、と思われる。
この役割・機能に変更する場合、リモートデスクトップ は、RDS CAL が必要なので、
要件とライセンスについて、検討が必要になる可能性がある。
物理の 2003 の構成パラメタを、そのまま仮想(ゲスト OS)の 2008R2 の構成パラメタへ変換しよう、
など考えないで、移行の全体像をよく検討してから、細部のパラメタをどうするか、検討する。
- 物理、仮想、どちらで、なにを行うか、行えるか(特に、ネットワークとストレージ)。
- ゲスト OS 上での NIC のチーミング方法の変更(ホスト側のチーミング機能を利用)。
- ゲスト OS 上でテープ・ドライブを使用できない(バックアップ方法の変更)。
補足: 物理環境をそのまま仮想化して移す手法については、P2Vを参照。
移行ツールは探せばあるものも多い。
- XXXX Migration Tool(XXXXMT)
- IISMT
- ADMT
- .etc
ただし、Microsoft は、移行を支援するツールは出しても、
差異を明確にした資料、設定値を移行する資料は、出さない
(単純にマップできず、説明も難しいためと思われる)。
Tags: Windows, 移行
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