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MS_AccessUpgrade

nishi_74322014 edited this page Aug 31, 2026 · 1 revision

Accessバージョンアップ

概要

補足(OLE DB は「廃止決定」から方針転換された): 本ページが前提にしている
「SQL Server 側の OLE DB 廃止決定」は 2011 年の発表だが、
その後 2017 年に方針が撤回され、
**Microsoft OLE DB Driver for SQL Server(MSOLEDBSQL)**として
再び提供・保守されるようになっている。
ただし、ADP(Access データ プロジェクト)の廃止は撤回されていないため、
以下のマイグレーション・パスの検討は現在も必要である。

詳細

以下のマイグレーション・パスが考えられる。

Microsoft

*.accdb ファイル形式のデスクトップ データベースの作成が引き続きサポートされる。

Access アプリへの変換

  • SQL Server テーブルを Access にインポートすると、アプリケーション用のフォームが自動的に作成される。

  • フォームの機能を拡張し、ユーザーが Web 上でそのアプリケーションを使用できるようにすることができる。
    (Access Services は、SharePoint の次のリリースから削除されるので、新規は NG とのこと → Power Apps)

  • ADP で使用している一部の機能は利用できなくなる。

移行メモ(このパスは現在は選べない): Access Services / Access Web アプリは
2018 年に SharePoint Online で提供終了しており、
このパス(Access アプリへの変換)は現在は選択できない
元ページが「新規は NG」として示していた方向は正しく、
Web 化が要件なら Power Apps
Web 化が不要なら次のリンクテーブルにて移行が実際の選択肢になる。

リンクテーブルにて移行

調べたが、詳細不明(どうも、一度、スタンドアロンに戻してリスタートするっぽい)。

補足(このパスの実務上の勘所): ADP はフォーム・レポートが
SQL Server を直接見ているのに対し、*.accdb + リンクテーブルは
ODBC 経由で見に行く。この差から、移行後に次の点が問題になりやすい。

  • ストアド プロシージャ / ビューの扱い
    ADP ではフォームのレコードソースに直接指定できたが、
    リンクテーブル方式ではパススルー クエリに置き換える必要がある。
  • サーバ フィルタ・サーバ側の並べ替え
    ADP 固有のプロパティは移行先に存在しない。
  • 性能
    リンクテーブルは条件によっては全件取得になるため、
    ADP 時代より遅くなることがある。
    大きなテーブルはパススルー クエリで絞り込むのが定石。

つまり、本ページの言う「詳細不明」の部分は、
単純なインポートでは済まず、データ アクセス方式の作り直しになる
と理解しておくとよい。

.NET Framework へのアップグレード

.NET Framework で再構築(ADP の SQL Server テーブルを使用)。

補足: 移行・コンバージョン方式で言う
再構築に相当する。移行元の資産は仕様の参照元としてのみ使い、
作り直す方式であるため、コストは最も大きいが
ADP 固有の制約からは完全に解放される。

3rd party

dbSheetClient

処理方式がよく解らないが、DB Access 部分を WebAPI ?に変更しているもよう。

ソリューション

前述の「リンクされたデスクトップ データベースへの変換」を行うソリューション。

参考

support.office.com

新機能

廃止、変更された機能

プラプラ式技術系 Access流!

本 Wiki 内


Tags: Microsoft Office, Access, Visual Basic, 移行

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