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MS_ApplicationPool

nishi_74322014 edited this page Aug 31, 2026 · 1 revision

アプリケーションプール

概要

  • CGI や ASP、ASP.NET を動作させる Web アプリケーション・サーバーである
    IIS のワーカー・プロセス。

  • このプロセスの実行アカウントについては
    サービス・タスク系のいろいろ」を参照のこと。

補足(プロセス分離の単位): アプリケーションプールは、
正確には「ワーカー プロセス(w3wp.exe)を束ねる分離の単位」である。
1 つのプールに複数のアプリケーションを載せると同じプロセスで動くため、
片方がクラッシュすると巻き添えになる
逆に、プールを分ければメモリ空間・実行アカウント・.NET のバージョンを
独立させられる。
CRMAppPool」のように、製品が専用のプールを
用意するのはこのためである。

補足(プールの主な設定): 運用でよく触るのは次のあたりである。

  • ID(実行アカウント): ApplicationPoolIdentity が既定。
    DB へ Windows 認証で接続する場合はドメイン アカウントに変える。
  • .NET CLR バージョン / マネージド パイプライン モード:
    統合(Integrated)とクラシックの別。
  • リサイクル: 既定で一定時間・一定メモリで再起動する。
    インプロセスのセッションやキャッシュはここで消える。
  • アイドル タイムアウト: 既定でアクセスが無いと停止する。
    初回アクセスが遅くなる原因になりやすい。
  • Web ガーデン: 1 プールで複数のワーカー プロセスを起動する設定。
    インプロセス セッションとは併用できない。

参考


Tags: Windows, IIS, .NET開発, ASP.NET

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