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DNET_BusinessModelCanvas

nishi_74322014 edited this page Sep 11, 2026 · 1 revision

ビジネスモデル・キャンバス

概要

リーン・キャンバススタートアップ の該当節)との対比のために作成してみた。

構造

ビジネスモデル・キャンバスの構想は
こんな感じ。

ER図的な。各エンティティについては以下を参照。

プロダクト革新(価値)

機能価値

何かを実現する機能・特性としての効用

経済価値

金銭的な負担を軽減する効用

利便価値

時間や労力を軽減する効用

経験価値

ポジティブな経験や感情を生み出す効用

象徴価値

個人的、社会的な意味合いを与える効用

顧客インターフェイス(価値の提供)

顧客セグメント

  • 大衆市場

  • ニッチ市場

  • 細分化市場
    ニーズ、特徴、行動様式などでセグメンテーションされた顧客グループ

  • 多様化市場
    ニーズ・課題とソリューションが異なる顧客グループ

  • マルチサイド市場
    まったく異なる顧客グループの組み合わせ。

    • 不動産/証券ブローカー

      • 売り手
      • 買い手
    • OS/ゲーム

      • 利用者
      • 開発者
    • 新聞/雑誌/メディア

      • 読者/視聴者
      • 広告主
    • クレジットカード

      • カード保有者
      • 小売業者

チャネル

  • 購買前

    • 認知
    • 評価
  • 購買時

    • 支払い
    • 受け渡し
  • 購買後

    • サポート
    • アフターサービス

顧客との関係

  • 獲得

  • 維持

  • 育成

    • 関係の拡大/強化
    • 単価の増大

オペレーション基盤(価値の生成)

パートナー

  • アライアンス

    • 中長期の目標共有
    • 相互の企業成長
  • ジョイントベンチャー

    • 新規市場進出
    • 共同出資/買収による経営
  • コーペティション

    • 新規市場創出、プロダクト・サービス浸透
    • 競合企業の一時的な協働
  • コンソーシアム

    • 共通目標のための活動
    • 共通目標のためのリソースのプール
  • バイアー/サプライアー
    部品素材の安定的な需要・供給

  • 目的

    • 経済的

      • コスト軽減
      • リスク軽減
      • 規模の経済
      • 範囲の経済
    • 組織的

      • リソース補完
      • 知識ノウハウの獲得・共有
    • 戦略的

      • 競合排除
      • 囲い込み
      • 技術革新
      • サプライチェーン統合
    • 政策的

      • 技術標準の確立
      • 参入障壁の克服
      • 海外市場の政府との関係確立

主要活動

  • バリューチェーン
    原材料・パーツをプロダクトに変換する。

  • バリューショップ
    問題や課題を解決する。

  • バリューネットワーク
    利害関係者を結び付ける。

  • バリューコンステレーション
    不特定多数のサードパーティーを緩く結び付ける。

リソース

  • 物的リソース

  • 財務リソース

  • 人的リソース

  • 知的リソース

    • 情報
      • 技術
    • 法的権利
    • 組織文化
      • ノウハウ
      • ブランド

収益構造(価値の獲得)

収益の流れ

  • 役務の提供

  • 所有権の移転

  • 利用権の供与

  • 取引の仲介

  • 価格設定

    • 固定価格

      • メニュー
      • サブスクリプション
      • 従量課金
    • 市場価格

      • 交渉
      • オークション
      • ダイナミック
      • イールドマネジメント(割引)
        ホテルの客室稼働率、運送会社のロードファクター
    • 差別価格

      • 顧客特性
      • ボリューム(割引)
      • バージョニング(バージョニング)
      • バンドリング(セット価格)

コスト構造

  • 固定・変動

    • 固定コスト
    • 変動コスト
  • 初期・運営

    • 初期コスト
    • 運営コスト

イノベーション

起点

リソース起点型

既存リソースを活用

  • インフラ
  • パートナー

価値提案型

色々なものを組み合わせるパターン

  • サイズ・形
  • 組み合わせ
  • ポジショニング
  • 概念・価値
  • 常識・ルール

顧客起点型

新規セグメントの顧客化

ファイナンス起点

  • 新しい収益の流れ・コスト構造
  • プライシング方法の変更

指向

技術志向

1950-1980

顧客志向

1980-2000

成果志向

  • 2000-
  • ジョブ理論をベースとする

ジョブ理論の適用

概要(ジョブ理論)

ジョブとは、生きる上でしたいこと、しなければならないこと。

  1. 顧客は何らかのジョブを成し遂げるためにプロダクトやサービスを雇う。
  2. 顧客はジョブを上手く成し遂げる上での評価基準(望ましい成果)をもっている。
  3. より上位のジョブは複数のステップから構成されるプロセスをもっている。
  4. 顧客はジョブを成し遂げる上で妨げとなる制約や障壁をもっている。

顧客ジョブマップ

こんな感じのもの。

ジョブのタイプ

  • 感情的なジョブ
    • 個人的なジョブ
    • 社会的なジョブ
  • 関連する機能的なジョブ
  • 隣接する機能的なジョブ

ジョブステップへの分解

  • 計画する

    • 定義
    • 選択
    • 決定
  • 収集する

    • 設置
    • アクセス
    • 獲得
  • 準備する

    • 設定
    • 体系付け
    • 検査
  • 確認する

    • 有効化
    • 優先付
    • 判断
  • 履行する(中核タスク)

    • 執行
    • 取引
    • 運営
  • 監視する

    • 検証
    • 追跡
    • チェック
  • 解決する

    • トラブルシュート
    • 修復
    • Fix
  • 修正する

    • 更新
    • 調整
    • 保守
  • 完了する

    • 蓄積
    • 終了
    • クローズ

成果の抽出

ジョブステップから統制の対象を抽出する。

測定単位と方向性を決定

  • 測定単位の決定:時間、頻度、可能性、合計
  • 方向性の決定:最大化・最小化

優先度付けを行う。

    • 満足度
    • 重要度
  • 過剰満足の領域

    • 満足度(高)
    • 重要度(低)
  • 満たされていない領域(真のニーズ)

    • 満足度(低)
    • 重要度(高)

価値提案キャンバスの適用

こんな感じのもの。

  • 以下を分析して、価値提案キャンバスを作成する。

  • ビジネスモデル・キャンバスの

    • プロダクト革新(価値)
    • 顧客インターフェイス(価値の提供)

に当てはめる。

顧客プロファイル

  • 顧客のジョブ
    統制の対象がある顧客ジョブ
    • ペイン
      最小化したい顧客ジョブの統制の対象
    • ゲイン
      最大化したい顧客ジョブの統制の対象

価値マップ

  • プロダクトとサービス
    統制を行うプロダクトとサービス
    • ペインの最小化
      ペインの最小化の統制を行うプロダクトとサービスの特性
    • ゲインの最大化
      ゲインの最大化の統制を行うプロダクトとサービスの特性

参考

移行メモ

  • 元 Wiki には「概要」という見出しが 2 箇所あり GitHub Wiki でアンカが衝突するため、 ジョブ理論の適用の配下を「概要(ジョブ理論)」とした。
  • 元 Wiki の「しなければならなにこと」→「しなければならないこと」、 「バリューコレステレーション」→「バリューコンステレーション」に正した。 「新しい収益の流れ・コスト構造]」の末尾の記号を除いた。
  • 差別価格の「バージョニング(バージョニング)」は原文ママ。

Tags: 移行, 企画, ビジネスモデル・キャンバス, 価値提案, 顧客セグメント, ジョブ理論, イノベーション, 収益構造

NetDevInfraWiki

マイクロソフト系技術情報 Wiki
Open 棟梁 Wiki

(未着手)

開発基盤部会 Wiki

移行管理: DONETODO

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