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DNET_PMPCommunicationManagement

nishi_74322014 edited this page Sep 11, 2026 · 1 revision

PMP:コミュニケーション・マネジメント

概要

コミュニケーション・マネジメントでは、
意図した理解になるようにではなく、
適切に情報が流れることを重視する。

詳細

コミュニケーション・マネジメントの基礎

単なる情報交換を超える人間関係スキル

プロジェクト情報の収集 / 体系化 / 保管

  • 計画
  • リスク管理
  • 議事録
  • , etc.

プロジェクト情報の適切なタイミングでの配信

  • 経営陣
  • チーム・メンバ
  • ステークホルダー

情報伝達のメカニズム

# 伝達手段 特徴
1 書面 物理、電子
2 口頭 対面、リモート
3 正式、略式 正式書類やソーシャル・メディア
4 身振り 口調、表情
5 メディア 写真、行動
6 言葉の選択 アイデアの1つ以上の表現方法に、微妙な違い

コミュニケーション活動の側面

# 側面 特徴
1 内部 内部のステークホルダーに焦点
2 外部 外部のステークホルダーに焦点
3 正式 正式な報告書、会議(定例・臨時、議題・議事録)
ステークホルダー向けの説明・プレゼンテーション
4 略式 電子メール、SNS、Webサイト、
臨時で簡略な議論(コミュニケーション活動)
5 階層への焦点 ・上向:上級管理職、ステークホルダー
・水平:チームの同僚
・下向:PMからチームメンバ
6 公式 年次報告書、規制当局や政府機関への報告書
7 非公式 プロジェクトのプロファイル・理解のための柔軟なコミュニケーション
8 書面と口頭 言語(口頭の抑揚)非言語(ボディランゲージと所作)
ソーシャルメディアとWebサイト、メディア・リリース

5C (5つの注意点)

# C 説明
1 Correct 正しい文法と正しい記述
2 Concise 簡潔な表現と過剰な言葉の排除
3 Clear 明確な目的と読み手のニーズに適合した表現
4 Coherent アイデアを解りやすく論理的な流れ(マーカーで要約)
5 Controlling 言葉とアイデアの流れのコントロール(グラフィック、要約)

支援スキル

# スキル 説明
1 積極的傾聴 話し手に関わり続け、効果的に情報交換
2 文化的・個人的違いの認識 誤解を減らし、コミュニケーション能力を高める
3 ステークホルダーの特定・設定・マネジメント ステークホルダー・コミュニティ間のコンフリクトを軽減
4 スキル向上 ・動機付け
・パフォーマンス改善
・時間短縮
・コンフリクト解消

傾向と新たな実務慣行

ステークホルダーの会議への参加

  • プロジェクト外部、組織外部のステークホルダーの参加
  • スタンドアップ・ミーティングなどのアジャイル手法の実務慣行の適用

ソーシャル・コンピューティングの利用増加

  • インフラストラクチャ、ソーシャル・メディア、パーソナル・デバイス
  • コミュニケーション、ビジネスを一変させた
    • 協業のための様々な手法を含む。
    • 興味の探求のため、他者との関係のネットワークを構築する方法
    • 情報交換だけでなく、信頼やコミュニティに根差した関係の構築も可能。

多面的なアプローチ

  • 高度な技術を含め、すべての技術を受け入れて選択
  • 言語、メディア、コンテンツ、文化的・実践的・個人的な嗜好を尊重
  • 世代や文化の異なるステークホルダーとのコミュニケーションに効果的

コミュニケーション・マネジメント計画のTT

コミュニケーション要求事項分析

  • 情報源

    • 組織図
    • ステークホルダーの責任関係
    • 関連する機能部門と事業部門
    • アクティビティと(人的)資源の数と場所
    • ニーズ
      • 内部ニーズ(内部とのコミュニケーションが必要)
      • 外部ニーズ(外部とのコミュニケーションが必要)
    • ステークホルダー情報(ステークホルダー登録簿:PMP:立上の該当節を参照)
  • ネットワーク・コミュニケーション・モデル

    • 構成

      • ノード:参加者
      • ライン:コミュニケーション・ライン
    • コミュニケーション・ライン数を求める、
      コミュニケーション・チャネル式。

      = (参加者の数 * (参加者の数 - 1)) / 2
      

コミュニケーション・モデル

コミュニケーション・モデルの構成要素

  • 基本要素(一方向コミュニケーション・モデル)

    • コード化

      • 送信者が理解可能な言語に変換する。
      • このアウトプットがメッセージになる。
    • メッセージの送信
      送信者がコミュニケーション技術を使用してメッセージを送信する。

    • メッセージの解釈
      受信者が受信したメッセージを解釈する。

  • 双方向コミュニケーション・モデルの追加ステップ

    • メッセージの受信確認
      受信者がメッセージを受信したことを送信者に知らせる。

    • フィードバック・応答
      受信者のメッセージの理解度の確認

  • 送信者と受信者の責任

    • 送信者の責任

      • メッセージの送信
      • 明確で完全な情報の送信
      • 正しく解釈されているか判断
    • 受信者の責任

      • メッセージの受信
      • 受信した情報を正しく解釈
      • 適切な受信確認・応答
  • 組織内コミュニケーションのコミュニケーション・モデル

    • 縦方向(組織の上下に対するもの)
    • 横方向(同僚に対するもの)
  • 異文化コミュニケーションのコミュニケーション・モデル
    異文化コミュニケーションでは、正しく解釈されているか判断するのが困難になる。

    • 因子:働き方、専門領域、国籍、民族性、人種、年齢、性別
    • 送信者:メッセージ内容と送信方法
    • 媒体:異なる言語、プロセス、プロトコル
    • 受信者:心の状態、知識/背景/人格/文化/偏見

コミュニケーション技術

コミュニケーション技術の選択。

  • タイミング

    • 情報交換のタイミング
    • 情報の更新の必要性
  • 情報伝達の手段

    • 口頭:迅速に情報を伝える場合

    • 書面:複雑な情報を伝える場合

    • 会議:2人以上で複数方向に情報交換

    • 公式の状況報告書

    • システム

      • 電子メール
      • オンライン・データベース
      • オンライン・スケジューラ
  • システム(手段)

    • 既存のものが使えるか?新たに調達が必要か?
    • そのシステムを使用した経験があるか?
    • 全期間機能するか、アップグレードが必要になるか?
  • チームの機能

    • 同じ場所で働いているか?
    • 複数の場所に分散しているか?
  • セキュリティ対策
    営業秘密、機密情報、秘密情報

  • 選択に影響を与える要因

# 要因 要因(詳細) 説明
1 緊急性 情報ニーズの緊急性 緊急性、頻度
2 可用性・信頼性 コミュニケーション技術の可用性・信頼性 ステークホルダーから見て、互換性があり、利用可能・アクセス可能であること。
3 利便性 コミュニケーション技術の利便性 プロジェクト参加者に適切で必要に応じてトレーニングが必要
4 環境 プロジェクト環境 プロジェクト(地理/時間/言語/文化, etc.)の環境
5 機微性・機密性 情報の機微性と機密性 セキュリティ対策、ソーシャル・メディア方針

コミュニケーション方法

  • 双方向コミュニケーション

    • 会議
    • 電話
    • ビデオ会議
    • 電話会議
  • 一方向コミュニケーション

    • プッシュ型コミュニケーション

      • 手紙
      • メモ
      • 報告書
      • 電子メール
      • ボイス・メール
    • プル型コミュニケーション

      • Webサイト
      • e-learningサイト
      • リポジトリ(ナレッジ・ベース)
      • ネットワーク・ドライブ
  • その他のコミュニケーション方法

    • 対人コミュニケーション(1対1)
    • 少グループ・コミュニケーション(3 - 6人)
    • 大衆コミュニケーション(1 対 集団)
    • マス・コミュニケーション(大規模、匿名グループ)
    • SNSによるコミュニケーション(多対多)

コミュニケーションの障壁

  • 環境

    • 明確なコミュニケーション・チャネルの欠如
    • 送信者・受信者間の地理的・時間的な距離
    • ノイズ
      • 注意を散漫にする環境
      • 理解を妨げる先入観等
  • 能力
    専門用語の難解さ

  • 性格
    好ましくない態度(敵意・不信)

その他

言語・非言語

  • 言語(口頭の抑揚)
    バーバル・コミュニケーション

  • 非言語(ボディランゲージと所作)
    ノンバーバル・コミュニケーション

コミュニケーションの占める割合は後者の方が多いらしい。

コミュニケーション・スタイル

  • パッシブ
  • アサーティブ
  • アグレッシブ

移行メモ

  • 「フィードバッグ・応答」→「フィードバック・応答」、 「好ましくない態度(敵意・不振)」→「(敵意・不信)」に修正した。
  • 「選択に影響を与える要因」の表は、元の PukiWiki のヘッダ行が 横結合(|#|>|要因|説明|h)でデータ行の 4 列と対応していなかったため、 2 列目・3 列目を「要因」「要因(詳細)」として展開した。

Tags: 移行, PMP, コミュニケーション・マネジメント, 5C, コミュニケーション・モデル, コミュニケーション技術, コミュニケーション・チャネル

NetDevInfraWiki

マイクロソフト系技術情報 Wiki
Open 棟梁 Wiki

(未着手)

開発基盤部会 Wiki

移行管理: DONETODO

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